茶助の備忘録

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幼児 ゲレンデデビューの工夫

僕は最近、2歳になる娘をゲレンデデビューさせた。ゲレンデデビューといえば「荷物:多い」「往復時間:長い」「お金:かかる」と負担が大きいもの。

 

その負担を減らすべく、僕なりに工夫している事はこれ。

 

【1:キッズゲレンデのオススメ】

<高鷲スノーパーク>

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高鷲スノーパーク
キッズパーク代 700円
※2歳以上。
※当日リフト券1枚で1人無料
無料レンタル そり
スコップ
できる事 そり
雪遊び
バルーン滑り台


<めいほうスキー場>

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めいほうスキー場
キッズパーク代 1200円
※2歳以上。
※当日リフト券1枚で1人無料
無料レンタル そり
チュービング
スノーストライダ
できる事 そり
チュービング
雪遊び
スノーストライダ

 

この2か所は「中京圏から近い(一宮JCTから80分)」、「奥美濃地域では低温・降雪機が多く雪質がよい」のがオススメ。

 

ただし混雑するので、「平日にいく」「休日なら早めに行き・早めに帰る」の工夫が必要。

 

【2:早め行動が大事】

ウインタースポーツは「荷物:多い」だけど、子育て中はさらに荷物が増える。その多い荷物を、遠い駐車場から運ぶのは一苦労。(多くの荷物を長距離持ち帰りの羽目・しかも遠いと迷いやすい)

だから、早め行動が大事。早めに行き・早めに帰ること。ぼくの高鷲スノーパークでの2月の実体験をのせると

到着時間 土曜の7:15
駐車場 センターハウス徒歩5分
駐車場渋滞なし
キッズスペース 好きな場所取れる
食事 10:30なので空いてる

 

到着時間 土曜の10:15
駐車場 センターハウス徒歩15分
駐車場渋滞で+15分
キッズスペース 空いてない
食事 13:00でもどこも渋滞

・・・いかに早め行動が大事か、わかると思う。

 

【3:荷物;遊具】

【荷物の例:遊具】
A そり 無料レンタル
C プラスチックスキー 置いてない
C スキーウエア 売ってない
C ヘルメット 自転車用でOK
B 手袋 定期的に
温めればOK
C 着替えインナー パジャマでOK

プラスチックスキーはどこのキッズパークにもない。ヘルメットはスキー用の高い物は必要ない。年に数回のウインタースポーツの為に、数千円もだして、スペースも取るのは考え物だからだ。ぼくは自転車用ヘルメットで、中に薄手帽子をかぶ

らせている。着替えインナーは汗をかくので必要。

 

【4:荷物:育児セット】

【荷物の例:育児セット】
C チルミルスティック 溶け易・運び易
で便利
C 液体ミルク 便利だが高い
A 純水・熱湯 キッズスペース
に有る
C 野菜生活100
小分け200mL
野菜不足なり易
C もっと野菜ジュレ 野菜不足なり易
A 食パン 昼ごはんの
取り分けでもOK
C 卵ボーロ 運転中の暇潰し
C リンゴ・みかん 栄養不足
C おむつ6枚 売ってない
C お尻拭き 売ってない
C ストローマグ 売ってない
A おむつ入れ ナゼか
おむつゴミ箱有

幼児食は「ストローマグと野菜系」は忘れないように。炭水化物は昼食のうどん・丼ものやカレーライスごはん部分などの取り分けでいい。野菜生活100のストローマグへの注ぎ込みはハサミ不要で、野菜生活100にストローを突き刺し、ストロー先をマグへむけて押し出せばいい。

 

ちなみに僕は野菜系として、「もっと野菜ジュレ」と「野菜生活100 小分け」を楽天で大量買いし、洋室の片隅に常備している。もっと野菜ジュレの良いところは、高めだが注ぐ必要ないし、ゼリーなので汚れにくく、しかも野菜分が多いこと。常温で長持ちする。


 


 

野菜生活100 小分けのいいところは、野菜が多いのに単価が安い事。しかも飲みやすいらしく、子供は喜んで全部のむ。常温で長持ちする。