茶助の備忘録

★★現行ブログはコチラ

【乳幼児おでかけ】スキー(親1人の場合)

 

こんにちは、1歳の娘子育て中の茶助です。

私事だが妻が妊娠。当然スキー場へ妻は行けない。かといって一人でスキーは「子供押し付けて、自分だけ遊んで!」といわれかねない。

そこで、子供を連れてスキーに行く場合の、楽しみ方を考えてみた。

僕は「たとえ子育て中でも、工夫すればウインタースポーツを諦めずに済む」と伝えたくて記事にしてみた。

【1:スケジュール例】

今回の想定はこう。

●親一人・子供一人

●親は一人で滑る時間もあり

●荷造りは前日までに完了

●親子とも、一日ウエアで過ごす

●スキー場へは、家から75分かかるものとする。

【1:スキー親1人のスケジュール】
時間 子供
5:30 起床 (寝ている)
  朝食・荷造り・ウエアに着替え 起床・トイレ・
ウエア着替え
6:15 出発(運転手) 出発
7:20 スキー場到着
 

リフト券購入➡
朝食与える

(自然体験センター)➡託児申込み

朝食食べる
9:00 託児所に預けて
一人スキー
託児所に預けられる
12:00 託児所で子供引き取り
  スキー用品車へ
一緒に昼食
一緒に昼食
13:00 一緒にソリ遊び
16:00 リフト券返却➡
帰り支度
16:30 出発(運転手) 出発
17:45 帰宅

 

 

【2:持ち物の例】

 

【スキー(親1人の場合)の持ち物例】
  一言 重要
子供飲食 1 離乳食2食 お弁当タイプが楽 A
2 液体ミルク2缶 高いが楽 A
3 哺乳瓶   A
4 手掴みおやつ 育児中ぐずる時 A
5 熱湯 ミルク冷たい為 B
6 純水   B
子供グッズ 7 離乳食エプロン   A
8 おむつ12個位 長時間拘束 B
9 お尻拭き   B
10 オムツ捨て袋   B
11 母子手帳   A
12 授乳ケープ

授乳中・かつ母親がいく場合のみ

授乳室あれば不要

C
13 着替え1セット 離乳食で汚す場合 A
14 タオル   B
15 おもちゃ 車でぐずった時用の保険 A
スキーグッズ 17 コインロッカーは要らない C
18 スキーウエア レンタルも可能 C
19 スキーセット レンタルも可能 C
20 昼食代 弁当持参で不要 C
21 ゴーグル レンタルも可能 C
22 手袋 レンタルも可能 C
23 ヘルメット レンタル難しい B
24 フリース 急な吹雪で重宝 A
25 ネックウォーマ 急な吹雪で重宝 A

実は親一人でも、持つべき荷物はあまり変わらない。コインロッカーは、親が滑り・子供託児中は荷物見れないから要るじゃないか・・・と思いがちだが、そうではない。託児室で預かってくれるし、滑る時だけ車から持ってくればよい。(このスケジュールでは早めに行って近い駐車場確保を前提としているが、車に荷物運び易くするため)

 

【3:かかるお金】

●かかるお金概算●
1 駐車場代 1000円
2 リフト代 5000円弱
3 昼食代 1200円程度×1
4 託児代 3000円
5 ロッカー代 0円

3託児代とあるが、当然「託児サービスのあるスキー場」を選ばないといけない。

 

【4:可能なスキー場】

奥美濃エリアで、託児サービスのあるスキー場は以下。

●めいほうスキー場

https://www.meihoski.co.jp/winter/

●ダイナランド

https://www.dynaland.co.jp/

 

 

個人的にだが、めいほうスキー場をオススメしたい。

●授乳ブースが2か所あり

●センターハウスと、託児所が近い(リフト券買う・スキーグッズ持ってくる時の手間が少ない)

●雪質がよい

●「日本スキー場開発」の株主(9万円程度必要)なら、リフト半額券が手に入る

MEIHO