【乳幼児おでかけ】スキー(親1人の場合)
こんにちは、1歳の娘子育て中の茶助です。
私事だが妻が妊娠。当然スキー場へ妻は行けない。かといって一人でスキーは「子供押し付けて、自分だけ遊んで!」といわれかねない。
そこで、子供を連れてスキーに行く場合の、楽しみ方を考えてみた。
僕は「たとえ子育て中でも、工夫すればウインタースポーツを諦めずに済む」と伝えたくて記事にしてみた。
【1:スケジュール例】
今回の想定はこう。
●親一人・子供一人
●親は一人で滑る時間もあり
●荷造りは前日までに完了
●親子とも、一日ウエアで過ごす
●スキー場へは、家から75分かかるものとする。
【1:スキー親1人のスケジュール】 | ||
時間 | 夫 | 子供 |
5:30 | 起床 | (寝ている) |
朝食・荷造り・ウエアに着替え | 起床・トイレ・ ウエア着替え |
|
6:15 | 出発(運転手) | 出発 |
7:20 | スキー場到着 | |
リフト券購入➡ (自然体験センター)➡託児申込み |
朝食食べる | |
9:00 | 託児所に預けて 一人スキー |
託児所に預けられる |
12:00 | 託児所で子供引き取り | ー |
スキー用品車へ 一緒に昼食 |
一緒に昼食 | |
13:00 | 一緒にソリ遊び | |
16:00 | リフト券返却➡ 帰り支度 |
ー |
16:30 | 出発(運転手) | 出発 |
17:45 | 帰宅 |
【2:持ち物の例】
【スキー(親1人の場合)の持ち物例】 | ||||
/ | / | 一言 | 重要 | |
子供飲食 | 1 | 離乳食2食 | お弁当タイプが楽 | A |
2 | 液体ミルク2缶 | 高いが楽 | A | |
3 | 哺乳瓶 | A | ||
4 | 手掴みおやつ | 育児中ぐずる時 | A | |
5 | 熱湯 | ミルク冷たい為 | B | |
6 | 純水 | B | ||
子供グッズ | 7 | 離乳食エプロン | A | |
8 | おむつ12個位 | 長時間拘束 | B | |
9 | お尻拭き | B | ||
10 | オムツ捨て袋 | B | ||
11 | 母子手帳 | A | ||
12 | 授乳ケープ |
授乳中・かつ母親がいく場合のみ 授乳室あれば不要 |
C | |
13 | 着替え1セット | 離乳食で汚す場合 | A | |
14 | タオル | B | ||
15 | おもちゃ | 車でぐずった時用の保険 | A | |
スキーグッズ | 17 | コインロッカーは要らない | C | |
18 | スキーウエア | レンタルも可能 | C | |
19 | スキーセット | レンタルも可能 | C | |
20 | 昼食代 | 弁当持参で不要 | C | |
21 | ゴーグル | レンタルも可能 | C | |
22 | 手袋 | レンタルも可能 | C | |
23 | ヘルメット | レンタル難しい | B | |
24 | フリース | 急な吹雪で重宝 | A | |
25 | ネックウォーマ | 急な吹雪で重宝 | A |
実は親一人でも、持つべき荷物はあまり変わらない。コインロッカーは、親が滑り・子供託児中は荷物見れないから要るじゃないか・・・と思いがちだが、そうではない。託児室で預かってくれるし、滑る時だけ車から持ってくればよい。(このスケジュールでは早めに行って近い駐車場確保を前提としているが、車に荷物運び易くするため)
【3:かかるお金】
●かかるお金概算● | ||
1 | 駐車場代 | 1000円 |
2 | リフト代 | 5000円弱 |
3 | 昼食代 | 1200円程度×1 |
4 | 託児代 | 3000円 |
5 | ロッカー代 | 0円 |
3託児代とあるが、当然「託児サービスのあるスキー場」を選ばないといけない。
【4:可能なスキー場】
奥美濃エリアで、託児サービスのあるスキー場は以下。
●めいほうスキー場 |
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●ダイナランド |
個人的にだが、めいほうスキー場をオススメしたい。
●授乳ブースが2か所あり
●センターハウスと、託児所が近い(リフト券買う・スキーグッズ持ってくる時の手間が少ない)
●雪質がよい
●「日本スキー場開発」の株主(9万円程度必要)なら、リフト半額券が手に入る