【子育て工夫】部屋の仕切り:一軒家
初めに断ると、僕らは家を建てない。が、一時期ずいぶん真剣に検討していて、もしそうなったらこうしよう、と決めていたことを紹介したい。
部屋全体の工夫については、この記事を参照いただきたい。
そのほかの子育てグッズについては、この記事を参照いただきたい。
【1:イマドキのマイホーム例】
こういう家があったとする。これは
「吹抜け」「ダブルアクセスのオープンキッチン」「ウッドデッキあり」「キッチン・洗面台の距離近い」「ビルトインガレージ」「リビング南方面に大きな掃き出し窓」を加味したレイアウト。最近はこういうマイホームが多いと思う。
ちなみに僕は結構こだわった。その内容はこの記事を参照されたい。
【2:子供の立ち入り可能エリア】
普段私たちが家にいるときは、キッチンに立っている場合が殆どではないだろうか。そこで、親の目線と子供の居られる空間はこう想定される。
この例だと目線が届いてすぐ駆けつけられるのがリビング一室のみになっている。リビングからの脱出口を全部ふさぐのは大変。
こういう場合は、子供自体を囲ってしまう方がラクである。
こういうサークル柵。これなら自立するし、万一倒しても軽いので怪我しない。中におもちゃ入れて遊ばせられる。
もしくは、ベビーベッドをリビングに持ってくる。ただし重たいから持ち運びは大変だし、高さあるため倒れたとき怪我が心配。もちろんうまく使えば、ベビーサークルは不要になる。
個人的にだがベビーベッドは、邪魔なわりに使えないと思っている。倒れたらコワイし、狭すぎて子供が嫌がる可能性が高いからだ。