茶助の備忘録

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乳幼児子育て(準備:大きい物)

1歳児子育て中の茶助です。このブログはあくまで「僕の備忘録=つまりメモ」で、あくまで僕のフィルターがかかっていることを考慮いただきたい。

妊娠安定期~いざ出産の時困るのは、赤ちゃんを迎える準備。その時に役立ったもの、使えなかったものを書き出したい。

これから出産の方も、友達が出産間近の方へのプレゼントでも、参考になればと思う。

 

【1:抱っこヒモ】

【1:抱っこヒモ】
1 使い勝手 ★★★★★
2 値段 2万円~
3 利点 使う場面多い
狭い場所でも使える
前抱き・後抱きどちらも可能
4 欠点 長時間使用は疲れる(子供の体重ダイレクトに受け続ける)
5 使う場面 家事の最中
家➡車へ子供運ぶ
ベビーカーNGの所
6 選び方 夏の暑さ>冬の寒さ
なので風通りよいモデルがオススメ
7 選び方2 首すわり前もOKのモデルは使い勝手◎


出産間近の友達が持っていなければ、プレゼントでかなり喜ばれる。オススメは選び方にも書いたが、「風通りがよい」「首すわり前OK」であること。子供はただでさえ暑がりだし、重ね着でなんとかなる寒さとちがい暑さは手ごわい。首すわり前(抱っこ欲求強い時期)も使えると出来ることがグンと増える。

 

 

 【2:ハイローチェア】

【2:ハイローチェア】
1 使い勝手 ★★★★
2 値段 2万円程度
3 利点 長時間でも疲れず
首すわり前でもOK
4 欠点 場所をとる
チェア脚でつまづく事もある
5 使う場面 家事するときでおんぶ出来ない時
自分のトイレ時
離乳食与える時
6 選び方 拘らなくてもOK

少し高かったが、これを使っている。離乳食あげる時一番使いやすいのもコレだった。

※反対に、ダイニングテーブルにひっかけるタイプのチェアは使えない(子供が手で押してチェア外れるし、テーブルがきしむ)

 

 

【3:ベビーカー】

【3:ベビーカー】
1 使い勝手 ★★
2 値段 2万円程度
3 利点 疲れず移動できる
ベビーカーに荷物を載せる・引掛けれる
首すわり前でもOK
4 欠点 場所をとる(特に車載する時)
狭い道・人混みでは不便に
5 使う場面 おでかけ時
(重みガマンすれば抱っこヒモでも十分足りる)
6 選び方 3輪バギーが機動力あって良い(収納良い4輪だと操作性悪く本末転倒)

必要じゃないと思った。子供の重さに耐えられるなら、なくてもいいと思う。(逆に外出時に、子供の重さがイヤなら必須。うちも妻は重宝がっている)嵩張るし、3輪派・4輪派に分かれるので、人にプレゼントするのにはオススメしない。

●4輪タイプ:機動性悪いが収納で小さくなる

●3輪タイプ:機動性良い。収納しても大き目

だが、迷ったら3輪タイプをオススメする。(そもそも子供を楽に運ぶためのベビーカーだから、機動性ないと本末転倒)

 

 

これは3輪タイプで機動性抜群(少々の段差もOKだし、タイヤ大なので進みが良い)だった。オススメ。ちなみにベビーカーは、チャイルドシートとセット品もある。これだと割引安だし、寝た乳幼児をシートごと持ちあげてチャイルドシートのベースにセット、なんてこともできて便利。 

【4:チャイルドシート

 

【4:チャイルドシート
1 使い勝手 ★★★
2 値段 1.5万円~
3 利点 イカー所有者は必須
4 欠点 場所をとる(特に車載する時)
狭い道・人混みでは不便に
5 使う場面 子供を車に乗せる時
6 選び方 シート回転タイプ
シートごと外せるタイプ がある
7 備考 ベビーカーとセット品もある

チャイルドシートは大きく2つのタイプがあって

①シートが回転するタイプ:シートを持たなくていい分軽い

②シートごと外せるタイプ:重たいが寝た子を起こさずシートごと移動できる

 

 ①タイプの例。これだと子供だけ持っていけばいい。スライドドアでないなら使いやすい。

 

ベビーカーとのセット品もある。セット品のシートはもちろん

②シートごと外せるタイプ。

我が家は以下のセット品を採用していて、今のところ不満がない。寝た乳幼児をシートごと車➡ベビーカー(その逆もOK)とできて、起こさず済む。産れるとわかるが、子供の寝ている時間は貴重。