茶助の備忘録

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【乳幼児おでかけ】授乳中でもできる

 

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共働き・子育て中の茶助です。ぼくの子供は1歳なりたて。離乳前は夫婦とも、おでかけしたくて仕方なかった。僕らなりの工夫を紹介するので、授乳中でおでかけ諦めている方、参考になればと思う。

 

【1:赤ちゃんの発育】

【1:赤ちゃんの発育】
  赤ちゃんの発育 出来ること
1 生後1か月 近所の買い物(1時間以内)・検診
2 生後2か月
3 生後4か月~
(首すわり時期)
おでかけ
4 生後8か月~
(腰すわり時期)
おでかけ

首すわりしてなければ、そもそもおでかけはすすめられない。この記事では首すわり~離乳までの方を対象にする。

 

【2:おでかけの条件】

首すわった乳児とはいえ、おでかけするにも条件がある。

●食事(母乳)はへんな時間ではない

●少しでも車時間を減らしたい(=渋滞を避ける)

●昼食は混む時間を避ける

●大量の子供グッズを持っていくこと

●砂埃のないところ(免疫が弱い)

●オムツ替え場所が確保できる

 

以上の条件をクリアしたうえで、

●1時間半かかる、

●10時開場のお出かけ先

 にいく場合のスケジュールはこうなる。

 

【3:スケジュール例】

 

【3:スケジュール例】
 
6:30 起床 起床
  朝食・マザーズバッグの準備
➡子供の面倒見
授乳➡着替え
8:00 出発(運転手) 出発
  運転 車内で朝食
・メイク
9:30 到着 到着
  授乳(自由時間)
➡オムツ替え
授乳
➡自由時間
11:30 昼食 昼食
  授乳(自由時間)
➡オムツ替え
授乳
➡自由時間
16:00 出発(運転手) 出発

17:30

帰宅 帰宅

これは僕たちの工夫して編み出した例。参考になれば。

開場時間より早く行くのは、開場後だと渋滞ロスが大きいから。ほんの30分で全然違う。授乳中は夫自由時間、授乳後のオムツ替え中は妻自由時間とすると不公平感もない。授乳回数も確保でき、子供の負担も小さい。昼食も30分早くするだけで、待ち時間が減って自由時間が大きくなる。

ただ、授乳回数はどうしても減らせない(子供が熟睡するなら別だが)。授乳室(または自分の車をシェードで囲って)が中心になるのをお忘れなく。

 

【4:スキースケ例】

首が座り、免疫が弱くない子ならなんとスキーも行けてしまう。(というか僕が、8か月の娘連れて何度も行ったスケジュール)

●自宅から1時間半かかる

●7:30オープンのスキー場

●スキー場にオムツ替え・授乳室あり

●一人ずつ交互で滑る場合

を想定したい。

【4:スキースケジュール例】
 
5:15 起床 起床
  朝食・マザーズバッグの準備
➡子供の面倒見
授乳➡着替え
5:45 出発(運転手) 出発
  運転 車内で朝食
・メイク
7:15 到着 到着
  スキー用品をセンターハウスへ 午前リフト券購入
  育児(ミルク・オムツ替え) スキー
11:30 昼食 昼食
  午後リフト券購入
➡スキー
育児(授乳・オムツ替え)
15:30 出発(運転手) 出発

18:00

帰宅 帰宅

ちなみに、詳しいスキーグッズ例はこちらを参照いただきたい。

 

chaske1024.hateblo.jp