乳幼児子育て(友達の作り方)
転職・転勤などで環境変わると、友達できず悩む人が多いと思う。子供もそうだけど、その親はもっと悩むと思う。この僕も3年前に転職して、さいしょ友達できず悩んでいた。それから何とかして友達はできた。その時に使った方法をいろいろ書きたい。
【1:職場】
【1:職場】 | ||
1 | 会う頻度 | 週5日 |
2 | 話すネタ | 豊富(仕事で喋る ➡プライベートの事も話す) |
3 | 友達できやすさ | ★★★★★ |
4 | リスク | 悪い噂たつと毎日気まずい |
5 | ポイント | 悪口言わない・素直に話聞ける様に 大きく・部署の多い職場ほど出来易い |
友達といっても最初は同僚だけど、仲良くなれば色々と誘いが来る。職場は「会う頻度」が一番のメリットで、というのは「人は頻繁に会うほど仲良くなれる(嫌いな人を除く)」からだ。ただし、専業主夫(婦)だとこの手は使えない。
【2:習い事・サークル】
【2:習い事・サークル】 | ||
1 | 会う頻度 | 週1回など |
2 | 話すネタ | 習い事・サークルの中身のみ |
3 | 友達できやすさ | ★★★ |
4 | リスク | お金がかかる |
5 | ポイント | 悪口言わない・素直に話聞ける様に そもそも好きな内容でないと続かない |
最初に言っておきたいが、「友達を作るために習い事・サークル」では続かない。続かないと、(人とあう回数が少ないと)友達はそもそもできないからだ。それに、お金がかかる。お金を習い事・サークルを分に使うのだから、せっかくなら好きな事でやりたいもの。
話はそれるが僕(茶助)はバドミントンサークルで沢山友達できたが、最初はバドミントンそんなに好きではなかった。「バドミントンを好きになろう」ときめて、本当にマジメに打ち込んで好きになったから何年も続いた。そしたら友達だけでなく、妻までできた。
【3:地域の祭り・イベントボランティア】
【3:地域の祭り・イベントボランティア】 | ||
1 | 会う頻度 | 年数回 |
2 | 話すネタ | 祭りの話・地域のグルメスポット等 |
3 | 友達できやすさ | ★★ |
4 | リスク | 特にない |
5 | ポイント | 悪口言わない・素直に話聞ける様に 奉仕してあげてると思ったら続かない |
習い事のようにお金がかからず、仕事のように時間も拘束されないのがメリット。イベントボランティアというのは案外募集しているもの。
●祭り・イベント名 ボランティア で検索
●市町村役場の置きパンフをみる
●ショッピングモールなどの置きパンフをみる
●そのイベントをやっている友達に紹介してもらう(一番オススメ)
などで、見つけられると思う。ちなみに僕も(名前は明かせないが)イベントボランティアを10年やっていた。そこからプラベートで会う友達はできたし、京都転勤で寂しい時は話きいてもらったりもした。ただ、デメリットも。リスクはないが、そもそもイベント準備の数回しか会う機会がない。仲良くなる前に、また来年になる事も多い。
【4:保育園イベント】
【4:保育園イベント】 | ||
1 | 会う頻度 | イベントの度に |
2 | 話すネタ | 子供の発育話 子育てネタ |
3 | 友達できやすさ | ★★★ |
4 | リスク | |
5 | ポイント | 入園してない保育園でもOK(田舎は) イベントのスケジューリング必要 |
お金があまりかからない(かかっても数百円くらい)のが良い。会えるのは子育ての同志だから、子育ては尽きないと思う。
【5:ポイント】
●人と会う頻度が多いほど、友達にしやすい
●アクション起こさないと友達はできない
●悪口は決して言わない・同調しない(喋り相手に『私も悪口言われていないか』と不信にさせる為)
●素直に話をきける事(人は話を聞いてもらいたいから)
ちなみに「昔の友達と疎遠で」と嘆かなくても良い。旧友はもともと気心しれていいが、友達は新しく作れるもの。新しい友達の方が近況を知っているし、共通のなにかがあるから友達だから。僕も転勤・転職でなんども「友達のいない場所」にいったがそのたびに友達はできた。(ちなみに僕は特段性格いいわけではない、幼少期はむしろ悪かった)旧友が疎遠なら、新しくつればいいだけ。
ちなみに僕も友達つくりで悩んだ時期があった。詳細はコチラ。