茶助の備忘録

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【乳幼児おでかけ】車無し①列車旅

 

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車無しでもお出かけできます

こんにちは、共働きで娘子育て中の茶助です。イキナリだけど「子育て中のおでかけ=車必須」の呪縛に苦しむパパ、いませんか?

 

僕はそうでした。①車必須➡②運転はだいたいパパ➡③休日なのに運転疲れ➡④下手したらお出かけはもうイヤ、になる人もいるのでは?(僕は④になってた)

 

つまり①車を使わない方法を考えだした。

 

【1:足は列車で】

これはあくまで僕の主観。おでかけの足は、「車でなく列車」がオススメ。バスでないのは、バスだと揺れ方がきつくて子供がぐずり易いし、大人も休まらない。その点列車だと、揺れが少なくて安心して寝られる。

 【2:列車の例~長良川鉄道~】

これも僕らの個人的趣味だけど、子育て中でも割と楽しめる。

長良川鉄道のフリーキップ】
フリーキップ代 2700円
フリーキップ 販売駅と時間 美濃太田 9:10~17:45
7:00~22:00
美濃市 9:30~18:00
郡上八幡 9:00~17:30
美濃白鳥 5:30~23:00

この会社は豪華な観光列車も持っているがチト高い。なにより子育て中では、豪華料理に集中できないのでは。だからフリーキップ買って、ブラブラするのがラクだと思う。

 

駅はこんな感じ。

【オススメの駅】  
白山長滝駅 道の駅(徒歩7分位)まで行けば便利・
長滝神社周辺は子供に安全で走り回れる
美濃白鳥駅 駅前から商店街・
ドラッグストア徒歩圏内・
美味しいお店も多い
徳永駅 ショッピングモール目前で便利・
長良川が近い・
桜が綺麗
郡上八幡 授乳室有・
オムツ交換2か所有・
駅中カフェ有・
コンビニ徒歩7分
観光地は徒歩15分位

迷ったら郡上八幡で降りるのが正解。郡上八幡は観光地で、「やなか水の小径」といって子供にかんたんな水遊びできる場所もあって涼しい。駅も観光客意識していて、子育て中にもやさしい。ドラッグストアも徒歩15分位で行け、国道沿いにある。子供用品がなくなったら、ドラッグストアへ。

 

美濃白鳥は白鳥町の中心部なので、周りは充実している。観光地じゃないけど、街並みは昭和風で美しい。なにより、ごはんが美味しい。オススメは「道の駅 清流の里白鳥」のみのばんば、道の駅向かいのおかめ。

 

ただし注意してほしいこと。「列車に間に合うように行動」すること!

 

【3:持ち物】

【乳幼児おでかけ時持ち物(車無・日帰)】
  一言 重要
子供食べ物 1 離乳食1食 お弁当タイプが楽 A
2 液体ミルク1個 高価・衛生的で楽 A
3 お茶 旅先でも調達は簡単・マグに入れておくと楽 B
3 マグ(哺乳瓶・ストローマグ) ストロー使える子はストローマグを A
4 手掴みおやつ 旅先でも調達は簡単・ボーロカップに入れておくと楽 B
4 ボーロカップ 空腹でぐずる子にはあると楽・
おやつ中は大人の自由時間に
B
5 純水 自販機のミネラルウォータも可 B
子供グッズ 6 離乳食エプロン 旅行中は調達難 A
7 おむつ6個位 旅行中は調達難 A
8 お尻拭き コンビニのウエットティッシュでも代用可 B
9 オムツ捨て袋 ビニール袋で代用可 B
10 母子手帳 万一の備え A
11 授乳ケープ 駅舎・観光案内所に授乳室は有 B
12 タオル 旅先でも調達可
使い道いろいろ
B
13 おもちゃ ぐずった時用 A
14 ソフトクーラーバッグ 中身減ったら畳めてGOOD A
15 凍ったお茶 保冷剤代り・飲んだら捨てて荷物減 A
16 抱っこ紐 ぐずった時必須 A
17 リュック
手持ちできるタイプ
子供が歩く時は背負う・抱っこ時は手持ち A
18 子供の靴 歩ける子は必須 A
夏場 19 追加の保冷剤 子供冷やす用 B
20 うちわ・扇子 子供冷やす用 B
冬場 19 追加の上着 子供温める用
調達・代用は難
A

A:必要かつ調達困難なもの。
B:調達・代用可能な物。あったら便利程度。

これをみて、「子育て中は、だから車移動やむをえない」と思われている方、考え直していただきたい。どうしても必要な物は意外と少ないと思う。

保冷剤だけど、ソフトクーラーバッグ+凍ったお茶の組み合わせがオススメ。凍ったお茶で結構冷えるし、飲み干せばそのまま捨てて荷物減るし、クーラーバッグにジャストフィットする。ソフトクーラーバッグは大人のお弁当や子供のおやつ入れて置けるし、万一お土産買うときも使える(たとえ常温OK土産でも、バッグにまとめられるだけでも使える)