茶助の備忘録

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【投資】(4326)インテージHLDGSの分析

僕の所持(又は検討中)する銘柄の、分析です。

 

【概要・業種】

 

IR情報 | インテージホールディングス

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 業種(セクター):

情報・通信(474) ディフェンシブ

僕の好きなディフェンシブ株です。コロナショックの時は(ディフェンシブといえども)コテンパンでしたが、さすがディフェンシブ、持ち直しも早かったです。

 

●業務内容 

マーケティング支援(消費財・サービス)63、同(ヘルスケア)24(12)、ビジネスインテリジェンス13(6)

不景気だから控える・売上が減る業種ではありません。不景気でも、データ管理費用をケチることはありませんからね。 

 

【業績】

 楽天証券のスーパースクリーナーで、設定する数値から見ていきます。 

chaske1024.hateblo.jp

 

●PBRが1.5倍以下?

  〇➡1.08と低め水準です。

売上高営業利益率が10%以上?

 ×➡ 7.91%。低めです。

自己資本比率が50%以上?

  〇➡63%と十分なキャッシュを持っています。

流動比率が150%以上?

  〇➡200%と、十分な資金繰りができています。

●売上高変化率、5年前よりプラス?

  〇➡プラスです。(2013)30,930百万円➡(2019)53,986百万円

 売上もきれいに右肩上がりになっています。

 

【配当政策・状況は】

●配当状況➡「累進配当11 年以上」・・・△

配当金推移
2010 10
2011 12.5
2012 12.5
2013 12.5
2014 12.75
2015 15
2016 16.25
2017 17.5
2018 20
2019 22
2020 30

※2015年10月1日に、1株➡2株への株式分割。配当金は現在の1株当たりで記載。

※2017年8月10日に、1株➡2株への株式分割。配当金は現在の1株あたりで記載。

時々足踏みしていますが、減らすことはない累進配当が10年です。なお「累進配当=連続増配or無限配」の株は、将来的にもいちばんリターンが良いという分析結果があります。僕がこだわるのは、そのためなんです。

 

●配当政策は

たまたま累進配当だった会社ではなく、苦しくても株主還元する会社かどうか。みていきます。

・・・「累進配当」などの記載はありませんでした。苦しくなった時、タコ配してでも株主を守るかどうかは、解りません。

 

 【僕の購入と理由・現株価】

購入単価は760円で、200株です。これはコロナショックの落ち際で買いました。「不景気で、業績悪くないのにつられて下がっている」と考えたためです。配当利回り

 

ヤフーファイナンスより引用

●Special Thanks To:

※なおページ構成は「たっちゃんの配当金生活」、選び方は「こびと株.com」を参考に(真似?)させていただいております。