【育児】子育て実録(子供1歳10か月)
結婚して、子供ができたらどんな生活になるの?子育ての工夫ってどんな事してる?
子育てはしてみないと解らないし、想像とは全然違う。一言でいえば「可愛いだけじゃ育てられない」と思う。だからライフスタイルの変化を、少しも想像つくように、僕らのリアルをかきたい。
【食事(食べさせ方)】
朝食・(ブランチ)・昼食・(おやつ)・夕食・寝る前ミルク。1日4~6回。
スプーン・フォーク自分で使って食べられる。イスは乳児時代から使う「ハイローチェア(バウンサーチェア)」が便利。時々こぼすので、床に新聞紙・いらないチラシを椅子まわり3方向に敷いている。食事前は手洗い・イスに座らせる・エプロン・アルコールティッシュで手拭く の順番。
乳歯の生え終る3歳まで、決して口移しで与えない。子供の前で、まだ食べれないものは食べない(欲しがってごねる為)。妻はスタバの「さくらフラペチーノ」を娘の前でのんで、ほしがって大騒ぎして、ストローの付いたものを与えてしまった。こういう事故があるので要注意である!
【食事(内容)】
食べるものは大人とあまり変わらない。与えないものは生クリーム・チョコレート・香辛料の利いたもの・甘すぎるもの。ケーキなどは薄味で作る。
これは朝食の例。食パン・ヨーグルト+イチゴジャム・りんご・野菜ジュース。野菜ジュースは160㏄でレンチンしてぬるめ。イタズラで吹いた時は流石に叱る。ほとんど大人の朝食のついでに取り分けるので手間が少ない。
おやつはミルク・干し芋・りんご1切れ。ミルクは森永チルミルが、冷水でも溶けてGood。干し芋も手掴みで、問題なくかみ切って食べる。
夕食はごはん・豚汁の汁抜き・納豆。ごはんはアンパンマンふりかけ(この年代はアンパンマン大好き)をかけたライスボール9個か、のりで細巻きにして。豚汁の具は、人参・大根・ネギ・しらたきは喜ぶ。ごぼう・豚肉は嫌がって捨てようとする。
寝る前は森永チルミル160㏄をのませる。
【最近のキッズパーク遊び】
キッズパークの遊び方が変わった。半年前あれほどやっていたブランコはすぐ降りる。かわりにジャングルジム登りが好き。歩くバランス感覚が良くて、滑り台を歩いて昇降を繰り返すほど。最近走れるようになって、大人の歩く速度より早い。滑り台を、頭から滑り降りる技も。滑り台から自分でなく、Nゲージの列車を滑り落とす遊びも披露。ボールも滑り落として、転がすのが面白いみたい。最近、ボールの転がる距離が「滑り台の途中から<滑り台のてっぺんから」だと気が付いたみたい。位置エネルギーって単語は知らなくても、感覚で掴んでいる。結構すごいな、キッズパーク。
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【外での歩き】
家のそばのあぜ道を、毎朝散歩するようになってから、夜よく寝るようになった。デコボコ道でも怖がらなくなり、走れるようになった。これは凄い。
それにキッズパークの新しい遊び開発しだしたのも、散歩はじめてからだな。脳にもいい刺激なのかな?そういえば子供でなく高齢者で、最近ウォーキングが増えてきている。ウォーキングする人は明らかにボケが少ないからだ。やっぱり脳にいい刺激なのだろう。
【絵本】
半年前プレゼントされた、「しまじろうの英語の歌」が大好き。子供だけでなく、大人も英語勉強になっておすすめ。子供の歌といえども英文は結構高度だし、ネイティブの耳になれられてGood。子供にあげたおもちゃで、最高のコスパだと思う。
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【知能】
女の子なのでしゃべりは早い。しゃべるだけじゃなく、言葉の理解も出来るように。たとえば「英語のうたの本(先述のしまじろうの英語のうた)もってきたら、一緒に読むよ」といったとする。次の瞬間には本棚に向かい、僕に持ってくる。「ごはん全部食べたら、リンゴあげるね」というと、食べるスピードUPして完食してしまった。こないだまでポカンとしていたのに、今や言葉理解している。この年代の子が「言葉の爆発期」といわれるの、納得する。
【甘えん坊ぶりは】
一人目➡親が几帳面に育てる➡繊細で甘えん坊に育つ、 という法則がある。うちの子はまさにそれ。ちょっと寂しくなると「抱っこっこ~、し~た~い~!」「痛い(ドコモぶつけてない、虫歯もないのに)」という。