茶助の備忘録

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【スキー】スキー用品は他でも使える

僕の趣味はスキーで、スキーグッズは一通りそろえている。よく「ウインタースポーツは金がかかる」と言われるが、ウインタースポーツ用品はスキー以外でも汎用できる。スキー場以外でも優秀なので、紹介したい。

 

【1:スキー手袋】

スキーで➡必要。防水性・保温性があるものを。透湿性があるとなお良し。

スキー以外で➡凍結路を歩く際や冬の自転車、雪遊び、雨の日の手袋としても使える。

 

防水性がないと、雨・雪がしみ込んで手がかじかむ。長時間つかう場合は、透湿性(自分の汗を外に逃がす事。汗を吸って濡れる・凍り付く事がないように)もあると良い。

 

具体的には「GORE-TEX」「OMNI-TEC」など。防水性・透湿性は「素材の構造そののものによる」か、「表面の防水スプレーのみで」かで全然ちがう。

 

GORE-TEXの手袋使った感想は。雨の日の自転車でも、スキー場でもかじかまず、さらさらのまま。スキー中にスマホ・サイフをだすときも汗や雨の水滴がつかず、使いやすい。何度も洗濯しているが、防水性は健在。

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【2:スキーウエア】

スキーで➡使わない時がない。春スキーでウエアいらない位暖かい時は、雪もぐちゃぐちゃ(シャバ雪)でこけたら水浸しになるし、楽しくないと思う

スキー以外で➡雪かき、冬の寒い日の徒歩・自転車のレインコート代りにも使える。

 

スキーウエアはそもそも防水性が高い(レインコート以上の撥水)。スキー中は転んだり、降雪の中を進むため水をはじく(弾かないとそこから冷える)。

 

スキーウエアで雪かきはしていないけど、自転車通勤の時すごく役立った。ちょっと目立つのが難点だけど、暖かくて中はぬれない。

 

透湿性・防水性について。初心者のうちは安物でいいと思う。上級者コース・コブコース・ジャンプ台などする人は、GORE-TEXOMNI-TECが必要。僕は安物ウエアでコブコースを滑るのだけど、汗が多く、ウエアが吸って凍り付いて不快だった。安物でいいなら「PONTAPES」やワークマンのウエアでよい(ワークマンでウエア買えるの知らなかった)

 

【3:スノーブーツ】

スキーで➡駐車場からゲレンデまでは、アスファルトの上で硬いスキーブーツは痛む。荷物は増えるが、スキーブーツを履いたらスキーブーツ袋にいれ、リュックサックに入れればよい

スキー以外で➡凍った日や、雨の日に役立つ。グリップ性がスニーカーとは大違い。地面から5センチ防水とかなので、水たまりでも平気である。

 

スノーブーツは意外と安く、4000円もあればいい物が買えてしまう。冬春の雨の日でも活躍する。