【時短】共働き・平日の献立例
共働き・1.5人(?)育児中の茶助です。共働きの料理って大変で、18時10分帰りなのに19時までに食事終了(お風呂に入れる)していないといけない。食べさせるのは20分はかかるので、実質30分しか夕食準備できない。
【1:前置き~準備に時間かけない理由】
「時間がかかるが手のかかった・栄養満点のごはん」か「時間かけず手抜きごはん、でも子供と触れ合う時間は多い」。以前まで迷っていた。
・・・でも、子供と増えあう時間が多いほど、学力もつくし、非行もしないと言われている。離婚率低いほど(≒親と触れ合う時間長いほど)学力はつくのだ。
それに時短しても、栄養は諦めたくないと思った。栄養とらせることも、触れ合う時間確保も、可愛い子供のためだから。
【2:(時短)和食献立】
金曜日におすすめ(味噌汁があまりものでOKの料理だから)。帰宅後10分で料理完了できる。冷凍作り置きすらいらない。ポイントは「包丁・まな板使わない」こと。野菜はちぎれるもの(キャベツ・レタスといった葉物)はそのまま放り込む、ちぎれないもの(大根・人参など)はスライスする。
●ごはん➡出勤前にタイマーセット
●味噌汁➡だしの素+味噌+ちぎり豆腐+ちぎり野菜+スライスした野菜
●納豆➡そのまま食べれる
●その他➡海苔でもなんでもいいです
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野菜スライスはこういうのでだいじょうぶ。これの凄いところは千切りダイコンも、大根おろしも、なんでも作れてそのまま食洗器に行けること。料理も時短、片付けも時短してありがたい。
味噌汁は、僕は一人用土鍋で3人前つくり、妻と娘の分は食器にとりわけ、自分は土鍋のまま食べる。そうすると手洗いする鍋は無いし、食洗器も食器3人前だけで済む。
味噌汁は優秀な料理で、具材を問わず、新鮮じゃなくてもいい。タンパク質がなければ卵おとして食べてもいい。
【3:(時短)洋食献立】
時間は30分以内で、(魚の劣化している)週の後半とかで、でも体にいい魚もたべたい・・・そんな時はコレにする。
●食パン➡そのまま食べる(焼かない)
●鯖水煮缶のグラタン➡鯖水煮+カットトマト缶+マヨネーズ&めんつゆ+とろけるチーズ をグラタン皿にいれて12分トースト
●コンソメスープ➡コンソメスープにちぎった野菜・小さいソーセージを入れて煮込む
●野菜不足するので、野菜ジュースをだす
パンは焼かない。トースターはグラタン占領だし、焼くとカスがでて掃除が面倒(我が家にルンバはいない)。グラタンは最初につくり、トースト。その間にスープを沸かしちぎり野菜・ソーセージを入れる。トースト時間のせいで20分かかるけど大丈夫。さば水煮缶はスグレモノで、酸化していない新鮮なDHA・EPAがとれる。栄養バランスも野菜・タンパク・脂質・炭水化物の全部がとれる。
片付けもラクで、スープ鍋も含めてぜんぶ食洗器ぶちこんで終了。
【4:(時短)海鮮丼】
準備はごはんセットのみ、10分で準備完了して、栄養満点の夕食。生協の冷凍まぐろ(真空パックですでにほぐされているやつ)をつかって手抜きすることもあり。もちろんスーパーの冷凍モノがあれば使ってもいいと思う。
●まぐろ丼➡たきたてごはん+冷凍まぐろ+冷凍刻み葱+卵黄身
●スープ➡卵白身+ちぎり野菜
●サラダ➡ちぎりレタス+カイワレ(キッチンバサミでカット)+プチトマト+ツナ缶
やっぱり包丁・まな板使わない。調理器具もスープ鍋・おたまのみ。スープ鍋だけは手洗い(卵のこびりつきは食洗器では無理)になる。
【5:週末作り置きのススメ】
上記レシピでは作り置きを使わなかった。だけど週末の作り置きで、便利になるものもある。もちろん時短でつくれるもの。
●味つけ卵➡ゆで卵つくり、2倍濃縮めんつゆ+ごま油+ワサビのはいったフリーザバッグにぶちこむのみ(7日もちます)
●そぼろ➡合いびき肉を中火で炒めて油を(キッチンペーパーなどで)拭きとり、しょうゆ・砂糖・みりん・山椒・浸る位の水をいれて煮る
●味噌汁セット➡季節の野菜をカットして、1食分ずつフリーザバッグにいれて冷凍!
作り置きじゃないけど、スーパーの味付き魚は日曜日・月曜日ならおいしくたべれるのでオススメ。あとはポトフを大量につくって余らせ、月曜日はそれを温めるのみで食べられる。
【6:(時短)月曜日の献立】
月曜日は週末の作り置きがまだまだ新鮮に食べられる。我が家は
●ポトフ➡週末作り置きを温めるのみ
●味付け魚(さわら西京焼き、アジのみりん干し、さば、鮭など)➡焼いて、レタスやプチトマトを添えるのみ
●カットパイナップル➡週末カットしておいた残り、タッパーに1食分ずつ入っている、パイナップルは安くて栄養があってオススメ
こんないい加減レシピ。やっぱり準備は10分で終了。ポトフの鍋・魚やいたフライパンは洗わないといけないが。
ポトフはこれ。週末だから手を込めて作っている。