【病院薬剤師】福利厚生のリアル
病院薬剤師の茶助です。このタイトルでは、入職しないと解らないほんとの病院薬剤師について書きたい。僕は入職前いろいろと調べたが、給与面や勤務待遇はわかっても、福利厚生については何もわからなかった(というか入職前に聞けるはずがない)
【1:参加者がバリエーション豊か】
僕の勤め先(小さめ病院)で先日、バーベキューがあった。職場全体でのものなので、参加者は当然バリエーション豊かに。
医師 | 数名 |
薬剤師 | 数名 |
リハビリ技師 | 数名 |
検査技師 | 数名 |
放射線技師 | 数名 |
管理栄養士 | 無 |
看護師 | 十数名 |
事務局員 | 数名 |
おおよそのザックリした数字だけど、バリエーションがある。こういう会で酒が入れば、結構誰とでも喋れるもの。薬剤師だけで固まるなんてことはない。
【2:福利厚生の種類も多い】
先ほどはバーベキューの例を出したが。他にも、交流系の福利厚生はある。
●バーベキュー
●ボウリング大会
●日帰り旅行
●1泊2日旅行
●ディナー会(中華、洋食、和食で各1かい)
あくまで僕の勤め先の例なのだけど、友達の病院でも大差ないときいた。おそらくどの病院でも、「職種内で固まったら業務での連携が悪くなる」と考えて交流系の福利厚生があるはず。
あとはスポーツサークルも多いと思う。
●院内テニスサークル
●院内ゴルフサークル
があると聞く。病院敷地内にテニスコートがある病院もあるくらいだから。