乳幼児とおでかけ(穴場編)

旅行先で迷っていたら、富山県の砺波・高岡は間違い無いです。我が家はGWに1泊2日旅行をするのですが、夫婦とも「また行きたい！」ってなるのはココです。

【1.安い】

　同じものでも、富山県は安い場合が多いです。

●例：GWの1泊2食付き(大人2人＋幼児2人)宿泊費が

2万600円でした。隣町(砺波市)は、チューリップフェアのハイシーズンなのにですよ！

駐車場が止めにくく、砺波(チューリップフェア)や高岡といった観光地まで少しかかりましたけどね。

ちなみに迷った行先の金沢だと

同じように金沢市内を外して、1泊2日2食付き大人2人(＋幼児2人)で

3万円くらいでした。(ここも海の近いお気に入り宿だったので本当に迷いました)

食べ物もあまり高くないです。お隣石川の金沢だと、物価高め。観光地として有名すぎるからですね。

【2.並ばない】

富山県は、「良いところなのにあまり並ばない」場合が多いです。

【3.絶景あり】

こんな海×山脈なんて景色もあります。これは道の駅雨晴から。

あいにくの曇り＆写真の腕がイマイチでしたが、絶景はたくさん。

これはチューリップフェアで一番華やかな時ですが、きれいな花は1年中、雨でも室内で楽しめます。この敷地内にチューリップ四季彩館ってところがあって、その管内が1年中チューリップを咲かせているからです。(妻は数年前の冬、チューリップ四季彩館に一目ぼれして、次は絶対チューリップフェアだってなった位)

【4.何より、美味しい】

富山県＝絶品グルメ　のイメージは裏切りません。

僕が一口すすめて、妻(と義両親)がすっかりはまった(また行ったらこれよろしく！ってなった)のがコレ。

静岡のこっこや、宮城の萩の月が近いです。

ラーメンもおいしかった。

富山のイメージ通り、魚もおいしかった。

僕たちは「射水市の海王丸パーク」「氷見の中心街」でお魚ランチだったのですが、氷見中心街の魚ランチが安かったです。

富山湾でしか食べられない白エビ。「わさび醤油で刺身」「炊き込みご飯」「かきあげ」に料理していただきました。